市民球場周辺A地区の整備計画を承認

 広島市は2013年12月26日、三井不動産㈱から提出された市民球場周辺A地区の整備案を承認しました。総事業費は66億円(建設費45億円、土地取得費21億円)。

 事業概要は①カープ屋内練習場、②ゲストハウス型婚礼施設(レストラン・カフェ併設)、③分譲住宅の3施設。

 カープ屋内練習場は延床面接4,880㎡、3階建。45m×45mの練習場の他、ブルペン4カ所、身障者用駐車場(16台)、タクシー待機場(30台)を整備。1軍の練習場として利用します。14年10月竣工予定。

 ゲストハウス型婚礼施設は延床面積4,380㎡、3階建。チャペル1カ所、宴会場2室、レストラン、カフェを整備。レストラン・カフェは誰でも利用できます。15年1月竣工予定。

 分譲住宅は延床面積10,210㎡、15階建で分譲戸数112戸。居住人口は400人を見込んでいます。16年2月竣工予定。

市民球場周辺A地区では、カープ屋内練習場、ゲストハウス型婚礼施設、分譲住宅が整備されることになりました。

市民球場周辺A地区では、カープ屋内練習場、ゲストハウス型婚礼施設、分譲住宅が整備されることになりました。