商工センター~五日市が4車線に(2月19日)

 臨港道路廿日市草津線(2.9㎞)の内、Ⅰ期区間(西区商工センター8丁目~佐伯区五日市港2丁目)の1.6㎞が2月19日に開通しました。事業費は32億円。前日の18日には記念式典も開かれました。

 廿日市草津線は広島南道路(海田町日の出交差点~廿日市市地御前(23.3㎞))の一部となる道路でⅠ期区間は2012年度から事業が進められていました。

 引き続き、Ⅱ期区間(佐伯区五日市~廿日市市木材港(1.3㎞))の設計等が行われています。事業費は現段階では未定。2001年に開通した広島はつかいち大橋の事業費は100億円程度であることから、新しい広島はつかいち大橋も同程度かそれ以上の事業費となることも考えられます。2023年度の開通が予定されています。

新しく開通した新八幡川橋

商工センターから五日市方面