JR可部線利用促進同盟会が発足しました

 JR可部線の電化延伸が実現に向けて具体的に動き出したことを受けて、7月23日(土)にJR可部線利用促進同盟会が発足しました。地元でも利用促進のために積極的に取り組みを進めていこうというものです。

 発足会には、広島市の道路交通局の高井局長や宮川安佐北区長も参加し、連携して取り組む姿勢を明確にしました。

 同盟会の会長には亀山学区自治会の大畠正彦会長が選出されるとともに、副会長には各学区自治会連合会の会長などが選ばれました。また、相談役役には、これまで電化延伸にむけて精力的に取り組んでこられた平盛儀範さんなど3人が就任しました。