競輪選手会が広島特別支援学校に自転車を寄付

自転車を寄付されたことに対して選手会に感謝状を贈る中尾校長

自転車を寄付されたことに対して選手会に感謝状を贈る中尾校長

  競輪選手会広島支部(安田光義支部長)が2月27日、広島特別支援学校(中尾秀行校長)に自転車2台を寄付しました。競輪選手会のみなさんは毎年福祉関係の施設への寄付を続けておられます。
 競輪選手会の安田支部長は「競輪はオリンピックの種目にもなるなどスポーツとしての理解も広がっている。身近に感じていただきたい」と競輪に対する理解を深めていただくようあいさつ。
 広島特別支援学校の中尾彰校長は「自転車の利用が広がっている中で大変ありがたく思っている。大事に使わせてもらう。」と感謝の言葉を述べました。
 競輪選手会は、昨年は安佐北区三入東にある広島北特別支援学校に自転車を寄付されています。