広島駅新幹線口ペデストリアンデッキ、10月30日に供用

 広島駅新幹線口ペデストリアンデッキ整備で3本の内、最後に残っていた中央部分が10月30日の12時30分から供用されることになりました。これにより、二葉の里・若草地区と広島駅新幹線口が2階部分でもつながり、新幹線口周辺の賑わいづくりに大きく貢献することが期待できます。
 このペデストリアンデッキの供用に合わせて「新幹線口東交差点」の南北方向の横断歩道は廃止されます。
 
 なお、新幹線口広場の平面図は現時点の運用を記入しており、今年度で新幹線口広場の再整備も行う予定になっています。新幹線口広場については、バス、タクシー、マイカーのエリアが変更されます。新幹線口広場西側部分にバスとタクシーエリアを横並びにして機能的にするとともに、マイカーエリアを広場東側部分の現在のタクシーエリアに移動して交通混雑を緩和します。
 中央のデッキ整備が6カ月も遅れたことから新幹線口広場の整備が少し遅れることも考えられます。

10月30日に、遅れていた中央部のデッキも利用できることになりました。

10月30日に、遅れていた中央部のデッキも利用できることになりました。