コロナ対策など154億円を補正(第3回定例会)

 9月14日~28日に第3回定例会(9月議会)が開かれ、154億355万6千円の補正予算を決めたほか、旧市民球場跡地にPark-PFIで整備される予定の広場や園路、休養施設などを11億6,820万円で買い入れることなどを決めました。また、来年度以降の広島競輪場解体費16億2400万円の債務負担行為も決めました。

 補正予算の主なものは新型コロナウイルス感染症対策で90億5492万円。その中には、6月議会で若林新三議員が取り上げていた市民課の窓口等でのキャッシュレス決済の導入も含まれました。また、債務負担行為も含めて約84億円の災害復旧予算も決めました。

9月議会では、若林新三副議長も議長席で議事を進行しました。