本通3丁目地区市街地再開発、185mを2棟

 「本通3丁目地区市街地再開発事業」の概要が明らかになりました。

 広島市に提出された環境影響評価実施計画書によると、再開発事業の位置は本通り6番地で敷地面積は約11,500㎡、延べ面積は153,000㎡。本通りを挟んで北棟(地上34階+塔屋2階 高さ185m)、南棟(地上46階+塔屋2階 高さ185m)と低層棟(地上3階、地下2階 高さ21m)の3棟が予定されています。北棟は主にオフィスやホテル、南棟は主に住宅、低層棟には商業施設や駐車場となっています。

 また、地下2階でアストラムライン本通り駅との接続も予定されています。

 工事は2028年度から32年度で2033年度の供用開始予定。