国土交通省中国地方整備局は12月25日、整備中の道路事業について開通見通しを明らかにしました。
可部バイパスについは、2020年度の開通の見通しとなりました。現在、可部南1丁目の中島交差点から可部5丁目までの2.1㎞の4車線化の工事が進められています。一部4車線化されていますが、JR可部線の跨線橋周辺が現在整備中で、跨線橋自体は今年度末には工事が完了する見込みです。
なお、同様に整備されている安芸バイパス、東広島バイパスは2022年度の開通見込みとなりました。
国土交通省中国地方整備局は12月25日、整備中の道路事業について開通見通しを明らかにしました。
可部バイパスについは、2020年度の開通の見通しとなりました。現在、可部南1丁目の中島交差点から可部5丁目までの2.1㎞の4車線化の工事が進められています。一部4車線化されていますが、JR可部線の跨線橋周辺が現在整備中で、跨線橋自体は今年度末には工事が完了する見込みです。
なお、同様に整備されている安芸バイパス、東広島バイパスは2022年度の開通見込みとなりました。
12月1日に安佐北区民文化センターで 「安全・安心なまちづくり安佐北区民大会」が開かれ、特殊詐欺に惑わされないよう防犯意識の高揚を図りました。
また、大会では安佐地区、可部地区、白木地区、高陽地区の4地区から青少年代表が日ごろ感じていることなどについての意見を発表しました。
特殊詐欺については、高陽高校演劇部や文教女子大学付属高校の演劇部が演劇を通じて詐欺が具体的に行われている状況を披露。参加者は巧みな詐欺の実態を学びました。
当日は、安佐北区内で地域活動されている皆さんなどが集まり、元気フェスタも開催されました。
10月23日に芸備線の全線開通が実現しました。
昨年7月の豪雨災害で安佐北区白木町の三篠川の鉄橋が流され、JR西日本が復旧を急いでいました。
広島駅9番ホームでは、芸備線前線運転再開祈念式典が行われました。10時5分からは山口県の下関市~萩市間で運行している観光列車「〇〇のはなし」が広島駅から庄原駅まで運行。沿線では、再開を待ちわびた人たちが歓迎のセレモニーを行いました。
白木町三田の復旧が実現した鉄橋付近では、安佐北消防署や地元の消防団によって、到着した列車に合わせて歓迎放水も行われました。
10月6日、安佐北区内の中学生などが中心となって区民文化センターでふれあいコンサートを開き、薬物乱用防止、自転車等防止、万引き防止、ネット被害防止などを訴えました。
出演したのは落合中学校吹奏楽部、三入和太鼓クラブ、広島特別支援学校音楽部、МоRE FUNK、文教女子大付属高校和太鼓部やヴィオラ奏者の沖田孝司さん、警察音楽隊など。それぞれ、部隊の中で薬物乱用防止などのメッセージを発信しました。
コンサートのスタッフとして中等教育学校、可部中、亀山中、三入中、清和中、高陽中、亀崎中、口田中、落合中の生徒会などがボランティアとして運営に参加しました。
文化の秋。9月10月の週末には各所で文化イベントが開かれています。
10月6日には、「ケアハウスかんべ村」でかんべ村まつりが開かれました。かんべ村に入所されている皆さんでつくっているコーラス部「カナリヤ」や放課後等デイサービス「きりん」の子どもたちの歌やダンスの他、神楽などが披露されました。
建物の外ではお好み焼きやうどん、から揚げ、おでん、ビールなどが出展。楽しい一日となりました。