10月1日から23日にかけて11年度の決算を審査する決算特別委員会が開かれ、若林新三議員は第3分科会の建設関係と消防上下水道関係で発言しました。
建設関係では、現在可部バイパスは暫定2車線で整備していますが、可部中心部は渋滞が激しくなっていることから2014年度からは可部中心部については4車線化するよう求めました。バイパスは2013年度で大林まで開通する予定になっています。
また、消防上下水道関係では、救急車の適正利用に向けて市民の理解を求めることや、女性消防士の育成、下水道の未利用地の売却促進などを求めました。