しんちゃんのメモ

中央公園広場エリア等の整備・管理者に「エヌ・ティ・ティ都市開発」等

2021年9月1日 水曜日

 8月31日に広島市サッカースタジアム整備等事業者選定審議会からの答申を受け、広島市は、中央公園広場エリア等整備・管理運営事業者としてエヌ・ティ・ティ都市開発㈱を代表者とするグループとすることを決めました。

 グループの他の構成員は㈱RCC文化センター、㈱エディオン、大成建設㈱、㈱中国新聞社、広島電鉄㈱など9社。整備・管理運営の事業期間は20年間。

 中央公園広場エリアはサッカースタジアムの東側と西側を一体的に管理・運営するもの飲食や物販などにぎわい施設が整備されます。23年7月に着工し、24年8月ごろの供用開始を予定しています。

サッカースタジアム東側広場のイメージ

サッカースタジアム西側の整備イメージ

 

旧市民球場跡地の整備内容

2021年8月3日 火曜日

 8月3日、旧市民球場跡地整備の予定者が決まるとともに、提案内容が明らかになりました。

 設置等予定者はエヌ・ティ・ティ都市開発株式会社が代表法人のグループで、構成法人は大成建設㈱、㈱中国新聞社、㈱広島バスセンター、広島電鉄㈱など。9月議会に契約関係の議案を提出し、議決されれば、10月から設計・整備を行い23年3月(22年度)には供用開始の予定です。

 コンセプトは「旧広島市民球場の記憶を継承し、地域や店舗と呼応した、にぎわいのGATEPARK」。平和軸をつなぎ、未来の平和をつくるシンボルとなる「ピースプロムナード」と旧広島市民球場のかたちを継承する「2つのリボン」を骨格とした公園として計画します。

 公園内には大小のイベントに対応する折り鶴をイメージした膜屋根を整備するとともに、公園の外周部に沿わせて木造店舗を配置。紙屋町シャレオ方面からサッカースタジアム方面までにぎわいの連続によって回遊性と高い集客性を実現するとしています。

旧市民球場跡地整備のイメージ

折り鶴をイメージした大小イベントに対応した膜屋根

広島市に関連する直轄国道の整備費は約118億円

2021年4月2日 金曜日

 広島市に関連する21年度の直轄国道整備(安芸バイパス、東広島バイパス、広島南道路、可部バイパス、西広島バイパス)は118億円程度となりました。昨年度より11億円程度増額されました。

 内訳は安芸バイパスが66億7200万円(橋梁上下部工、舗装工等)、東広島バイパスが36億3000万円(橋梁上下部工、舗装工等)、広島南道路6億円(橋梁下部工)、可部バイパス1億7000万円(歩道新設)、西広島バイパス7億9000万円(都心部延伸・調査設計等)などとなっています。

 可部バイパスは、2021年2月19日に可部中心部での4車線化が完成しました。今年度は高架橋の歩道が整備されます。21年度の予算は1億7000万円。

 東広島バイパス、安芸バイパスについては22年度で開通する予定になっています。西広島バイパスについては騒音壁工事が行われていましたが20年度から都心部延伸区間の調査設計が進められています。広島南道路は海田大橋と海田高架橋をつなぐ明神高架橋の工事が行われています。

2022年度には開通予定の安芸バイパス、東広島バイパス

サッカースタジアム、大成・フジタ等の共同企業体が事業者に

2021年4月1日 木曜日

 サッカースタジアム整備等事業者選定審議会からの答申を受け、広島市は大成・フジタ・広成・東畑・EDI・復建・あい・シーケィ共同企業体と優先交渉することを決めました。

 同企業体の提案は、スタジアムとしての機能の完成度が高く、ゲームのない日や災害時の利用にも配慮されたことなどが評価されました。

 なお、答申では①戦後の広島を形作ってきた都市景観の歴史を踏まえ、周辺環境と調和し県民・市民に親しまれる外観デザイン、特に屋根形状などのさらなる検討、②広場エリアについては、既存の広場が持つおおらかな解放感の継承と、スタジアムエリアとの一体感を生み出すデザインの工夫、の2点について配慮するよう求めています。

外観イメージ

上空からのイメージ

広島駅南口広場の再整備に360億円

2021年2月4日 木曜日

 広島駅南口広場の再整備費が360億円に増加する見通しとなりました。これまで試算されていた額は155億円でした。このうち国の補助金、交付金が172億円、広島市の負担額が170億円、広島電鉄が18億円と見込まれています。費用対効果は1.5とされています。

 主な事業費は、広場の整備や路面電車2ルート(駅前大橋ルート、環状ルート)などの公共交通機関の機能強化が208億円で77億円の増加。ペデストリアンデッキや大屋根等の整備費76億円(55億円増)、エスカレーターやエレベーター整備などバリアフリー化が9億円(6億円増)となっています。また、既存施設の改良等が26億円、準備工事・仮設工事・実施設計等の41億円が新たに試算に追加されました。

 増額されたのは205億円。路面電車の乗降場、大屋根の整備、ペデストリアンデッキの拡張・追加、地下広場への影響を抑えるための橋脚基礎構造の見直し、エスカレーター10基の新設などに115億円増加が見込まれるとともに、路面電車の2ルートの橋脚基礎の見直しや仮設工事の追加等で80億円、実施設計等で12億円が増加しています。

 既存の地下広場のリニューアルも実施することにしていますが、関係者との調整が残っているため今回の事業費に含まれていません。

駅前大橋を利用して新しい広島駅ビルの2階に路面電車が入ります