Cブロックの権利変換計画を認可

 市長は8月2日、広島駅南口Cブロックの権利変換計画を認可しました。これを受け、再開発組合は本年度中に解体工事、建築工事に着手することになります。総事業費は270億円。以前の計画より少し修正されています。
 現時点では、再開発ビルの竣工は2016年3月とされています。

 Cブロックは住宅棟と商業棟からなり、延床面積は99,980㎡。
 今回認可された計画を見ると、住宅棟は地上46階、地下1階、高さ166m。延床面積は57,220㎡で住宅480戸と店舗を予定。
 また、商業棟は地上11階、地下1階、高さ47m。延床面積は42,760㎡で駐車場490台分とエディオン等の店舗が入ることになっています。

権利変換計画が認可された広島駅前Cブロックの完成予想図

権利変換計画が認可された広島駅前Cブロックの完成予想図