10月7日から28日にかけて2014年度の決算を審査する特別委員会が開かれ、若林新三議員は経済観光環境関係の審査で神楽を活用した観光振興をはかるよう求めた他、「広島おもてなしパス」の充実、クルーズ客船の誘致などについて発言しました。また、その地域の食べ物も観光の大きな目的となっているため、水産品としてカキだけではなくオニオコゼなども観光資源として活用するよう求めました。
一方、総務関係の質疑ではコンビニを利用した市民サービスの向上を求めるとともに、現在安佐北区で取り組んでいる「可部連山トレイルラン」を広島市を代表する大会に育てるよう求めました。
2016年3月からはコンビニを利用して住民票などの交付ができることになっています。また「可部連山トレイルラン」は全国から600人程度が参加し、可部の山岳コースを駆け抜ける大会で、22㎞と16㎞のコースが設定されています。