電停のバリアフリー化など求める(第6回定例会)

 12月3日~13日に第6回定例会が開かれ、22億9394万円の補正予算等を決めました。12月市議会では若林新三議員が一般質問を行い、障害者差別解消条例の制定、7月豪雨災害の早期復旧・復興、電停のバリアフリー化の推進、臨時・非常勤職員の処遇改善、などについて質問しました。

電停のバリアフリー化を求める若林新三議員

 若林新三議員は①障害者差別解消条例の制定の障害者雇用の拡大、②7月豪雨災害の早期復旧・復興、③電停のバリアフリー化の推進、④臨時・非常勤職員の処遇改善、⑤バス活性化策、の5項目について質問しました。

 電停のバリアフリー化では、八丁堀周辺の路面電車の電停について求めたもので、バリアフリーと併せて電停の統合も昨年の一般質問で求めており、広島駅から紙屋町までの路面電車の速達性の確保も期待したものです。駅前大橋ルートの完成時期を目標に早期の実現をめざします。
  また、同区間での電車優先信号の導入や全扉での降車サービスも拡大するよう求めました。広島駅からは駅前大橋ルートが整備されることになっており、電停の統合などと合わせて、現在、広島駅から紙屋町まで14分かかっている乗車時間を9分以下に早めることを要望しました。

 7月豪雨災害の早期復旧では、災害で落橋した白木町の安駄橋や迫田橋を、救急車両がスムースに通行できるよう拡幅して復旧するよう求めました。理事者側も積極的に改良復旧する姿勢を示しており、2つの橋は現在の2m余りから4m以上に拡幅されることになります。

安駄橋等は拡幅して復旧するよう求めました(三篠川)

 障害者差別解消条例については、若林新三議員が2年前の一般質問で制定するよう取り上げており、今年3月に取りまとめられた広島市障害者計画には条例制定を検討することが盛り込まれています。当局は、18年度と19年度で各分野の事業者などからヒアリングを行う他、障害者団体等の関係者との意見交換等を行って条例案を作ることにしています。