12日~15日の第9回定例会では97億549万円の補正予算等を決めました。
12月市議会では、原油価格・物価高騰対策で59億584万円を決めた他、新型コロナウイルス感染症対で4億188万円を予算化。来年5月に行われるG7広島サミット関連で1億1917万円を追加補正しました。
また、財政調整基金に9億4,600万円積み立てました。
この議会では南工場(ごみ焼却施設)の建替えに係る経費329億100万円の契約締結を承認した他、広島特別支援学校の送迎バスで子どもの置き去り事案があったことなどから、再発防止対策の1つとしてバスへのブザーの設置など5,922万円を予算化しました。