6月15日から28日にかけて開かれた第2回市議会定例会で23億1,940万円の補正予算を決めました。主には新型コロナウイルスワクチン接種事業で22億6,628万円を予算化。
若林新三議員は総務委員会で文化財団の経営状況を取り上げました。その内、再整備することが決まっている「野外活動センター・こども村」(安佐北区安佐町小河内)について、幅広く市民等から親しまれ、活用していただける場所になるよう求めました。事業費は40億円を見込んでいます。
新型コロナウイルスワクチン接種事業の対象者は65歳以上か、60歳から64歳までで一定の基礎疾患がある人です。年1回、自己負担は3,200円です。