9月11日から25日にかけて9月議会が開かれ57億7,905万円の補正予算を決めました。主には、西風新都の事業用地の売り払いに伴う開発事業特別会計への繰り出し。また、乗合バス事業の共同運営システムの構築や損害賠償請求事件に係る解決金などの予算も決めました。
乗合バス事業の共同運営システムの構築については、乗合バスの自動運転の実現に向けた課題を整理するため、現在、可部中心部で運行されている可部循環バスの実証実験に要する経費4,065万円を補助するものです。
また、損害賠償請求事件に係る解決金は、私立保育園の園児の死亡に係る損害賠償請求事件で、遺族に対し、4,000万円の解決金を支払うものです。









