高速道路公社の経営状況等確認(建設委員会)

 6月24日に開かれた建設委員会で、若林新三議員は広島高速道路整備計画の変更と経営状況について質しました。

 広島高速道路については、建設資材や労務費等の高騰によって5号線の本線で66億円、2号線と5号線の連結路で12億円の増額や、地域住民の安全・安心に係る対策費で26億円、高速道路の機能強化による増額18億円など、計150億円増額されることについて取り上げたものです。

 また、合わせて、高速4号線の延伸や、現在暫定2車線で整備している高速2号線の4車線化、東雲インターチェンジの南向きランプの早期事業化などについて質しました。

広島高速道路公社の経営状況など質す若林新三議員