24年度決算を認定(一般会計歳入は7,201億円)

   10月28日に2024年度の決算を認定する臨時会が開かれ、一般会計をはじめとするすべての決算が認定されました。

   一般会計歳入は7,201億1,824万円。23年度と比べて75億1,410万円(1.1%)の増となりました。主に増加したのは地方交付税等で、減少したのは市債や国庫支出金、県支出金などです。

   市民税などの自主財源は3,266億円で前年度より約16億円(0.5%)の減。国庫支出金などの依存財源額は3,935億円で前年度より約91億円(2.4%)増加しています。

   歳出総額は7,166億7,672万円(1.0%増)で黒字決算となりました。

決算特別委員会の経済観光環境関係の質疑でごみ減量化などを取り上げる若林新三議員