12月市議会で、広島高速道路整備に新たに320億円追加することに同意しました。
広島高速2号線の暫定2車線区間(東雲~仁保・1.5㎞)を4車線化するとともに、東雲ランプの南方向出入路を新設するものです。
東広島バイパスが完成し、海田大橋に繋がる明神高架整備や広島呉道路の4車線化に伴う交通量の増加に対応するものです。事業期間は2037年度までの12年間を予定しています。
事業費の内訳は、暫定2車線区間の4車線化工事(164億円)、東雲ランプの南方向出入路工事(44億円)、設計・事務費等(112億円)。高速2号線の4車線化等に伴って広島高速道路全体の概算事業費は4,810億円となります。












→ミナモア】-300x225.jpg)


