地域のうごき

2016年度安佐北区の主要事業(普通建設事業)

2016年2月27日 土曜日

【市民局】
スポーツセンター整備⇒2410万円(中央監視装置改修他)
岡田運動広場整備⇒1億5400万円
史跡中小田古墳群整備⇒4870万円

【健康福祉局】
民間老人福祉施設整備補助⇒1億9459万円(「亀山の里」1億8994万円他)
民間障害者(児)福祉施設整備補助⇒543万円
安佐市民病院運営負担金⇒3億9027万円

【子ども未来局】
保育園整備⇒619万円(耐震工事実施設計 落合、城、亀山南)
民間保育園等整備補助⇒1億825万円(高陽認定こども園9532万円他)
民間児童福祉施設整備補助⇒163万円
北部療育センター整備⇒2008万円(作業療法室)

【環境局】
大気汚染監視設備整備⇒54万円(可部小学校環境大気測定局)
玖谷埋立地整備他⇒2億7557万円
玖谷埋立地災害復旧⇒6564万円
可部火葬場災害復旧⇒984万円

【経済観光局】
ひろしま活力農業経営者育成補助⇒3045万円(ビニールハウス等)
農林業基盤整備⇒3億9959万円(農道・水路3億1734万円、林道8224万円)
民有林整備⇒8701万円
市行造林・育林事業⇒1952万円
いのしし捕獲柵等補助⇒285万円(防護柵その他56基)
小規模崩壊地復旧事業⇒9057万円(9か所)
農業施設災害復旧⇒1億5396万円(東原頭首工など4か所、高谷中農地など6地区)

【都市整備局】(復興関連事業)
農林業基盤整備⇒9310万円(治山ダム雨水排水施設)
街路整備⇒8億4100万円(可部大毛寺線3億900万円、高陽可部線5億3200万円)
道路整備⇒5億1800万円
橋りょう整備⇒6400万円(吉田橋)
普通河川改良⇒2億8320万円(砂防ダム雨水排水施設)
公園緑地等整備⇒9250万円

【道路交通局】
道路整備⇒17億4776万円
交通安全施設整備⇒2億63万円(道路交通安全施設1億7303万円他)
橋りょう整備⇒9450万円(最高寺橋)
JR可部線整備⇒16億4676万円(電化延伸工事7億4457万円、関連道路9億218万円)

【消防局】
消防施設整備⇒1億5990万円(高陽出張所耐震工事7720万円、南原車庫3830万円他)

【教育委員会】
小学校整備⇒9620万円(一般整備)
中学校整備⇒1億1462万円(天井等落下防止(落合、可部、亀山、清和、日浦)他)
幼稚園整備⇒1512万円(一般整備)
青少年野外活動センター整備⇒370万円(第3キャンプ場テント土台改修)

【下水道局】
公共下水道整備⇒12億2730万円(管きょ布設8億6200万円、ポンプ場3億6530万円)
排水設備整備⇒1367万円
諸設備新設改良⇒2898万円(須沢処理場など3か所)
市街化区域外汚水処理施設整備⇒4億2282万円(特定環境保全下水道3億5650万円他)
急傾斜地崩壊防止対策⇒8920万円(12地区)
準用河川改修⇒1280万円(岩上川)
普通河川改良⇒1億200万円(一般整備)
河川施設災害復旧⇒4億40万円(高谷川ほか)

【水道局】
配水施設整備⇒9億1182万円(桐陽台ポンプ場など19か所4億5034万円、排水管布設)
諸設備新設改良⇒869万円(高陽庁舎整備)

 

可部バイパス跨線橋に補正予算2億円

2016年2月11日 木曜日

 2015年度補正予算で可部バイパスの跨線橋の上部工事2億円が決まりました。現在、可部中心部の4車線化にむけてネックになっているJR可部線の跨線橋の工事が行われていますが、2015年度補正で跨線橋の上部工事が予算化されたものです。

これにより、JR可部線と県道宇津可部線の上部工事が2015年度内に発注される見通しとなりました。

橋脚については9本設置され、2015年度内に3本が完成し、3本が契約予定になっています。残りの3本の橋脚と残りの上部工事は2016年度以降の整備となります

2015年度補正で可部バイパスの跨線橋工事に2億円が予算化されました。

2015年度補正で可部バイパスの跨線橋工事に2億円が予算化されました。

 

安佐北区内4地区で青少年が意見発表

2015年11月18日 水曜日

安佐北区青少年健全育成連絡協議会がとりくんでいる青少年意見発表大会が区内4地区(安佐地区、白木地区、可部地区、高陽地区)で開催されました。小学校、中学校、高等学校の代表者が日ごろ思っていることを発表するものです。

安佐地区(10月24日)、白木地区(11月7日)、可部地区(11月14日)、高陽地区(11月15日)の日程で行われました。

11月14日に開かれた第25回可部地区青少年意見発表大会には地区内の小学校・中学校・高等学校の代表14名が日ごろ感じていることなどを発表しました。内容としては、友達やあいさつの大切さ、未来に引き継ぎたい地域の自然や人のあたたかさ、犯罪やいじめをなくすために一歩引いて相手の気持ちを考えることの大切さ、親しい仲でも礼儀を大切にすること、インターネット等の賢い使い方、宇宙についてなど幅広いジャンルですばらしい意見が発表されました。

安佐北区内4地区のそれぞれの代表4人が11月29日に安佐北区民文化センター大ホールで開かれる安全安心区民大会で意見発表します。 

11月14日に行われた可部地区青少年意見発表大会には地区内の小中高の代表者14人が意見発表しました。

11月14日に行われた可部地区青少年意見発表大会には地区内の小中高の代表者14人が意見発表しました。

 

 

 

薬物乱用・万引き、絶対だめ(青少年ふれあいコンサート)

2015年10月5日 月曜日

「なくそう犯罪あさきた」をスローガンに10月4日、安佐北区民文化センターで青少年ふれあいコンサートが開かれました。安佐北区内の中高生がコンサートを行いながら薬物乱用防止、万引き防止、自転車盗防止、携帯・ネット被害防止を訴えました。

出場したのは口田中学校吹奏楽部、文教女子大学付属高校ダンス部・和太鼓部、可部高校軽音楽部、久地南ダンサーズ、金漁の皆さんや警察音楽隊など。それぞれの団体が薬物乱用防止などのメッセージを発表しました。また、コンサートスタッフとして安佐北高校、文教女子大学付属高校、清和中学校、可部中学校、亀山中学校、三入中学校、高陽中学校、口田中学校の生徒会の皆さんが協力しました。

このコンサートは今年で13回目になります。

文教女子大学付属高校ダンス部の皆さんも素敵なダンスを披露しました。

文教女子大学付属高校ダンス部の皆さんも素敵なダンスを披露しました。

平和の灯リレーで23.5㎞を走り継ぐ(三入東学区子ども会)

2015年8月1日 土曜日

8月1日(土)、第8回の平和の灯リレーが行われました。三入東学区子ども会が取り組んでいるもので、平和を大切にしていこうと平和公園から桐陽台近隣公園まで子ども達29人が23.5㎞を走り継ぎました。

リレーの前には平和資料館で副館長から広島市の平和の取り組みについて説明を受けた後、資料館を見学。出発セレモニーでは慰霊碑の前で黙とうし、「誓いのことば」を6年生の大濱さんが宣言。平和の灯から採火し、出発しました。

当日も大変暑い日となりましたが、子どもたちは元気に走り継ぎました。

平和の灯を採火してリレーがスタートしました。

平和の灯を採火してリレーがスタートしました。

子どもたちは平和の大切さを感じながら23.5㎞を走り継ぎました

子どもたちは平和の大切さを感じながら23.5㎞を走り継ぎました