しんちゃんのメモ
3月24日に新広島駅開業(完成イメージ)
2025年1月14日 火曜日「広島城三の丸歴史館」の整備イメージ
2024年5月21日 火曜日「広島城三の丸歴史館」の整備イメージが5月21の総務委員会で示されました。
現在の広島城は耐震診断調査で大規模な地震で倒壊、崩壊する危険性が高いとされているため2025年度後半には閉館する予定です。天守閣内の層ごとにさまざまな展示が行われていますが、閉館に伴って刀、鎧、資料などの常設展示物を収納するため「広島城三の丸歴史館」を整備するものです。
整備スケジュールは、今年度末には飲食・物販等のにぎわい施設(第1期エリア)の供用を始めるとともに、歴史館は2026年10月の供用をめざしています。年間40万人以上の来館者を想定。事業費は56億9,099万円。(24年9月議会で27年3月供用、工事費を59億2,999万円に変更)
広島市に関連する直轄国道事業費は27億円程度
2024年4月3日 水曜日広島市に関連する24年度の直轄国道整備(安芸バイパス、東広島バイパス、広島南道路、可部バイパス、西広島バイパス)は27億円程度となりました。東広島バイパス、安芸バイパスが昨年3月19日に開通したことによって総額は昨年度より減額されています。
内訳は安芸バイパスが2億2,600万円、東広島バイパスが2,000万円、広島南道路12億2,700万円(明神高架橋下部工事等)、西広島バイパス9億4,500万円(都心部延伸・調査設計等)、可部バイパス3億円などとなっています。
可部バイパスは2021年2月19日に可部中心部での4車線化が完成しており、現在、上根バイパスに向けて最後の工区の事業が進められています。
西広島バイパスについては20年度から都心部延伸区間の調査設計が進められており、今年度からの工事着手が見込まれています。
一方、南道路の一部となる廿日市インターから木材港西までの事業も22年度から始まっており、今年度は1億7,900万円(調査設計)が予算化されました。
広大霞キャンパスに移転する放影研のイメージ
2024年2月26日 月曜日「エディオンピースウイング広島」が完成
2024年1月11日 木曜日2023年末にサッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」が完成しました。
座席数は2万8,520席、駐車場は244台(試合がある日は使用できません)、サッカースタジアム等整備費は272億1,011万円でした。(株)エディオンが年間1億円で2034年1月31日までの10年間命名権を取得するとともに、2033年3月まで指定管理者となります。
スタジアム使用料は、大人がフィールド、スタンドを使用した場合、平日1日につき25万7,830円です。
また、スタジアム周辺の中央公園広場エリアには6棟の飲食店等の商業施設や芝生広場などが今年7月末に完成する予定です。