豊田麻子副市長が里ライフ創造クロスセクションのモデル地域のひとつの安佐町小河内地区を4月20日に視察しました。
視察したのは小河内地区のシバザクラ、モクズガニの養殖地、割りばしを炭としてリサイクルする炭焼き窯などのほか、久地北地区の「久地北・太田川げんき村」。
若林新三議員が豊田副市長にクロスセクションの責任者として是非現地を視察していただきたいと市議会で求めていたものです。視察には、浜本教育長や片平都市活性化局長も同行しました。
小河内、久地北の両地域とも、地域の代表者などとの対話を行い、地元のみなさんからは、過疎が進む地域の悩みや、まちおこしのためにとりくんでいる内容についてそれぞれ説明をうけました。
また、小河内小学校、久地小学校がともに統廃合の対象となっており、地元からは小学校を残してほしいとの強い願いもだされました。