建設委員会(7月15日)

   6月議会で新しい委員会構成が決まり、若林新三議員はこの1年、建設委員会に所属することになりました。7月15日には初めての建設委員会が開かれました。
 建設委員会では所管する事項の主なものが説明されました。その中で、懸案の広島駅前再開発等についても現況が説明され、リーマンショック以降、経済状況の悪化で足踏み状態が続いていた広島駅南口Bブロック、Cブロックについても事業が動き始めました。事業が成功すると広島駅南口のイメージが一新することになります。
Bブロック概要図

Bブロックの再開発が進んでいます

広島駅南口Bブロックの再開発が進んでいます(完成予想図)

 

Cブロックも住宅、ホテル、商業施設、総合スポーツ施設などの整備が検討されています(Cブロック概要図)

Cブロックも住宅、ホテル、商業施設、総合スポーツ施設などの整備が検討されています(Cブロック概要図)

    なお、新幹線口についても若草地区市街地再開発に続いて、専門的ながん治療を行う高精度放射線治療センター(仮称)などの整備が予定される二葉の里の開発が行われることになります。

 また、広島駅南口と新幹線口の再開発に連動して、広島駅自由通路、ペデストリアンデッキの整備等が進められます。