11月4日に2014年度の決算を認定する第5回臨時会が開かれ、一般会計をはじめとするすべての決算が認定されました。
一般会計歳入は5780億5544万円。13年度と比べて41億1795万円(0.7%)の増となりました。市民税などの自主財源は3093億円で前年度より約57億円(1.9%)の増。国庫支出金などの依存財源額は2686億円で前年度より約16億円減少しています。
歳出総額は5726億25万円(0.9%増)で黒字決算となりました。
目的別歳出では福祉関係の民生費が最も多く1887億円で前年度と比べて7.0%増。次いで土木費が910億円、公債費が711億円、衛生費661億円、総務費455億円となっています。