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新幹線口広場の整備費、19億6239万円を提案

2014年9月11日 木曜日

9月17日から30日まで開かれる第3回定例会(9月議会)に広島駅新幹線口広場の整備をするための契約締結の承認を求める議案が提案されました。

広島駅自由通路等の整備と併せて行うもので、広場の面積は1万3270㎡。委託金限度額は19億6239万5000円。委託先は独立行政法人都市再生機構で、工期は契約成立の日から2017年3月31日までとされています。

新幹線口広場については、バス、タクシー、マイカーのエリアを変更します。バスとタクシーエリアを横並びにして機能的にするとともに、マイカーエリアを現在のタクシーエリアに移動して交通混雑を緩和します。

広島駅自由通路等の今後のスケジュールは、2015年度にペデストリアンデッキ完成、2016年度に新幹線口広場の完成、2017年度に広島駅自由通路の供用となっています。

新幹線口広場のバス、タクシー、マイカーの各エリアを変更して渋滞緩和をはかります

新幹線口広場のバス、タクシー、マイカーの各エリアを変更して渋滞緩和をはかります

広島駅南口広場再整備で回遊性向上求める(都市機能向上特別委員会)

2014年9月9日 火曜日

都市機能向上対策特別委員会が9月9日に開かれ、広島駅南口広場の再整備について基本方針が報告されました。

この中で若林新三議員は回遊性の向上について指摘。Aブロック(エールエールA館)とBブロックをペデストリアンデッキ等で接続することを求めたのに対して、市当局は今後の検討課題としたいと答えました。ペデストリアンデッキを整備する場合、電車部分の上を越えるためには高さ7mが必要とされています。

また、2階レベルで入る広島駅電停の上部を東西に越える連絡通路についても必要性を指摘しました。Cブロックと広島東郵便局方面が一直線でつながるよう求めたものです。現時点の方針ではペデストリアンデッキはつながっておらず、駅ビル側に迂回するか地上部分にいったん降りてまた上がるかの方法しかありません。これに対して市当局は、駅ビルが建替えられ、広島駅電停の上部は駅ビルの張り出しも考えられることから今後JRとも協議をしていきたいと答弁しました。

一方、事業費については当初駅前大橋ルートについては135億円とされていたのに今回155億円に増額された理由を聞いたところ、市当局は、循環ルートの整備と併せ、安全性を考慮して広島駅電停を広くしたためだと説明しました。

事業費の内訳については国が80億円、市が61億円、広電が14億円、JRは広場造成費の1/6で数千万円とされています。
事業別には広場の整備で37億円、路面電車の高架・軌道ブロック・電停などインフラ部が90億円、レール・架線などのインフラ外部が28億円となっています。

具体的な整備については今後、基本設計や環境影響評価手続き、軌道法手続きなど行い、実施設計や工事など本格的は整備については広島駅自由通路の整備が終了した頃から着手することとし、実施設計・工事を5~6年と見込んで完成は平成30年代半ばとしています。

 

広島駅南口広場の再整備では広島駅電停の上部の移動も含めた回遊性の向上を求めました。

広島駅南口広場の再整備では広島駅電停の上部の移動も含めた回遊性の向上を求めました。

8.20災害の応急復旧の計画を公表

2014年9月5日 金曜日

国、県、市は8.20豪雨災害の応急復旧の計画を公表しました。

それによると、安佐北区の桐原、三入南地区については応急復旧がほぼ完了。今後、本復旧にむけて検討します。

可部東地区については土砂の除去の他、大型土のうを設置するなどして応急復旧します。その後、本復旧を検討します。

8.20災害の復旧工程(概略)

8.20災害の復旧工程(概略)

8.20災害の復旧工程(概略)

8.20災害の復旧工程(概略)

 

可部東・新建地区の応急復旧計画

可部東・新建地区の応急復旧計画

 

砂防ダムの除石計画

砂防ダムの除石計画

河川災害復旧のスケジュール

河川災害復旧のスケジュール

 

民有地の流木や土砂の撤去を求める(全員協議会)

2014年9月2日 火曜日

8月28日に開かれた広島市議会全員協議会で若林新三議員は8月20日の安佐北区や安佐南区に大きな被害を出した豪雨災害について広島市に対して民有地へ流れ込んだ流木や大量の土砂などは広島市で撤去するよう求めました。

今回の豪雨災害では72人が亡くなり、2人が行方不明(9月1日現在)になるなど大きな被害が出ました。今回の全員協議会は災害対策のために開いたものです。

若林新三議員は、土砂や流木の撤去の他、砂防ダムの新設・既存ダムの浚渫、市民による初動活動への支援、家を失った人への家屋支援の弾力的運用、消毒活動の強化、避難指示区域と避難場所の明確化、避難場所での市と自主防災会との関係、市民への情報の徹底、土砂だまりへの対応等、確認と要望を行いました。

8月28日に開かれた全員協議会では、冒頭、亡くなられた方のご冥福を祈って黙とうをささげました。

8月28日に開かれた全員協議会では、冒頭、亡くなられた方のご冥福を祈って黙とうをささげました。

広島駅南口広場の再整備の基本方針決まる

2014年9月2日 火曜日

広島市は広島駅南口再整備の基本方針を決めました。

再整備の基本方針では路面電車、バス、タクシーの必要規模確保を優先。路面電車については駅前大橋ルートとし、併せて循環ルートを整備することにしました。

また、南口周辺整備については、歩行者ネットワークとして2階レベルでAブロック(エール・エールA館)、Bブロック、Cブロック、広島東郵便局方面、広島駅自由通路方面を結ぶデッキを整備する方針。

廃止される路面電車の軌道敷は、歩道や自動車空間として活用することを検討。さらに、猿猴橋復元事業、河岸緑地の整備、猿猴橋通りの整備などを行うことにしています。

総事業費は155億円を見込み、路面電車のインフラ部(高架、軌道ブロック、電停、上屋等)は広島市、レール、架線、電気通信設備等のインフラ外は広電が整備します。整備時期は平成30年代半ばの完成をめざすとしています。

JR西日本は路面電車が2階部分で入れるよう駅ビルを建て替えます。

広島駅南口再整備のイメージ(猿猴橋町から広島駅方面)

広島駅南口再整備のイメージ(猿猴橋町から広島駅方面)

広島駅南口再整備のイメージ(広島駅から稲荷町方面)

広島駅南口再整備のイメージ(広島駅から稲荷町方面)

広島駅南口広場再整備の基本方針(1) 

広島駅南口広場再整備の基本方針(2)