10月23日に芸備線の全線開通が実現しました。
昨年7月の豪雨災害で安佐北区白木町の三篠川の鉄橋が流され、JR西日本が復旧を急いでいました。
広島駅9番ホームでは、芸備線前線運転再開祈念式典が行われました。10時5分からは山口県の下関市~萩市間で運行している観光列車「〇〇のはなし」が広島駅から庄原駅まで運行。沿線では、再開を待ちわびた人たちが歓迎のセレモニーを行いました。
白木町三田の復旧が実現した鉄橋付近では、安佐北消防署や地元の消防団によって、到着した列車に合わせて歓迎放水も行われました。

2018年度の決算を審査する分科会質疑が行われ、若林新三議員は11日の経済観光環境関係と16日の総務関係で質問しました。
経済観光環境関係では①私有施設のLED化の促進、②資源ごみ持ち去り禁止の条例化、③広島競輪事業の在り方、の3点について取り上げました。
そのうち、資源ごみ持ち去り禁止の条例化については、現在、広島市は要綱を作って対応していますが、依然として資源ごみの持ち去りはなくならないため、持ち去り禁止の条例を作るべきだと指摘し、市の対応を求めました。
これに対して市の環境当局は持ち去りを禁止するための条例の制定に向けて検討していくことを明らかにしました。今年度中に必要な調査を行い、早い時期での条例制定をめざします。
総務関係では、①特殊詐欺の被害防止、②小河内地区の活性化の支援、の2点について取り上げました。
特殊詐欺については、啓発を強めているものの依然として被害が出ており、市民に対してさらに注意を喚起する取り組みを強めるよう求めました。
小河内地区の活性化支援については、3年間の地域おこし協力隊の活動が終了したため、引き続いて過疎化が進んでいる同地区の活性化支援の強化を求めました。
10月6日、安佐北区内の中学生などが中心となって区民文化センターでふれあいコンサートを開き、薬物乱用防止、自転車等防止、万引き防止、ネット被害防止などを訴えました。
出演したのは落合中学校吹奏楽部、三入和太鼓クラブ、広島特別支援学校音楽部、МоRE FUNK、文教女子大付属高校和太鼓部やヴィオラ奏者の沖田孝司さん、警察音楽隊など。それぞれ、部隊の中で薬物乱用防止などのメッセージを発信しました。
コンサートのスタッフとして中等教育学校、可部中、亀山中、三入中、清和中、高陽中、亀崎中、口田中、落合中の生徒会などがボランティアとして運営に参加しました。
10月7日に行われた決算特別委員会の総括質疑で若林新三議員は「200万都市圏の実現」、「臨時財政対策債の廃止」、「子ども医療費補助の拡大」の3点について発言しました。
「200万都市圏の実現」では、広島市と周辺市町とは運命共同体のようなもので、連携を強めていく必要があると指摘。地域共通ポイント制度の活用や、企業立地での連携、観光振興での連携の強化などを求めました。
「臨時財政対策債の廃止」については、広島市の財政状況が好転しているにもかかわらず、地方交付税の代わりに地方自治体が借金する制度である臨時財政対策債によって名目上の借金残高が増えていることに言及し、臨時財政対策債の廃止を求めました。
「子ども医療費補助の拡大」では、少子高齢化が進んでいる中で、安心して子どもを産み育てる条件を作るためにも子ども医療費補助をさらに拡大するよう求めました。