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93億円で恵下埋立地建設工事の契約締結へ

2016年2月23日 火曜日

2月市議会で恵下埋立地(佐伯区湯来地区)の建設工事の契約締結の議案が可決されたことで、新たな一般廃棄物の埋立地として93億円で工事契約を締結することになりました。現在稼働中の玖谷埋立地(安佐北区)が2019年度で終了するために2020年度からの新たな埋立地として恵下地区に整備するものです。

工事内容は埋立用地約22万4300㎡の造成等。請負金額は93億4848万円で、工期は契約成立の日から2020年3月10日まで。請負人は大林・洋林・宮川建設工事共同企業体。 

市は、この工事について、市民生活や都市生活の中で生じる様々な廃棄物を適正に処理することは生活環境の保全及び公衆衛生の向上はもとより、都市の健全な発展を図るうえで極めて重要と位置付けています。

埋立面積は第Ⅰ期が約4ha、第Ⅱ期前半が約5.5ha、第Ⅱ期後半が約5ha。埋立期間は2020年度から30年間を予定しています。

廃棄物の容量は、中間覆土を含めて第Ⅰ期が約35万㎥、第Ⅱ期前半が60万㎥、第Ⅱ期後半が65万㎥で合計160万㎥を計画しています。

恵下埋立地の整備計画図(第Ⅰ期)

恵下埋立地の整備計画図(第Ⅰ期)

埋立開始前のイメージ

埋立開始前のイメージ

埋立終了時のイメージ

埋立終了時のイメージ

2016年度当初予算の概要(第1回定例会)

2016年2月15日 月曜日

2月15日から3月25日にかけて第1回定例会が開かれ、一般会計5989億8953万円、全会計で1兆1778億2573万円の予算案が提案されています。

 一般会計は災害復旧や校舎耐震化などの事業費が減ったため前年度より1.3%減で3年ぶりのマイナス予算となりました。

 歳入では、市税収入が2084億2969万円で給与収入の増加や企業の業績改善により3年連続して増収を見込んでいます。その他、地方交付税が640億円(臨時財政対策債を含む)、国庫支出金1225億2422万円、市債713億2880万円などとなっています。

 歳出では、広島駅周辺の市街地再開発(76億710万円)や広島駅自由通路(19億4990万円)、JR可部線電化延伸(16億5217万円)、高速5号線関連(31億2240万円)、西風新都の都市づくり(6億1308万円)、豪雨災害被災地の復興まちづくり(54億7726万円)、ごみ埋め立て地整備(10億577万円)、平和記念資料館再整備(8億4472万円)など進めるとともに新交通西風新都線整備に踏み込む内容となっています。また、連携中枢都市圏制度を活用して、200万人広島都市圏構想を進めます。

福祉関係では地域包括ケアシステムの構築を進めるほか、子どもの医療費を入院で中学校3年まで、通院では小学校3年まで無料化(21億1848万円)するとしています。(所得制限あり)

 予算案については2月29日から開かれる予算特別委員会で審査します。

2月15日から3月25日まで開かれる第1回定例会。一般会計予算は5989億8953万円。

2月15日から3月25日まで開かれる第1回定例会。一般会計予算は5989億8953万円、全会計で1兆1778億円。

 

可部バイパス跨線橋に補正予算2億円

2016年2月11日 木曜日

 2015年度補正予算で可部バイパスの跨線橋の上部工事2億円が決まりました。現在、可部中心部の4車線化にむけてネックになっているJR可部線の跨線橋の工事が行われていますが、2015年度補正で跨線橋の上部工事が予算化されたものです。

これにより、JR可部線と県道宇津可部線の上部工事が2015年度内に発注される見通しとなりました。

橋脚については9本設置され、2015年度内に3本が完成し、3本が契約予定になっています。残りの3本の橋脚と残りの上部工事は2016年度以降の整備となります

2015年度補正で可部バイパスの跨線橋工事に2億円が予算化されました。

2015年度補正で可部バイパスの跨線橋工事に2億円が予算化されました。

 

広島駅~紙屋町のバス路線統合の社会実験

2015年12月23日 水曜日

広島駅~紙屋町間のバス路線は各バス会社が重複して運行して効率的ではないことから、この間を含む2つのバス路線を統合して路線の効率化を検証するための社会実験を行うことになりました。期間は2016年1月23日(土)から3月13日(日)の51日間。 

2つの路線は①広島電鉄の温品四丁目~紙屋町、②広島バスの祇園大橋(三滝観音)~広島駅の路線。運行時間帯は平日が朝夕のピーク時を除く日中に行い、土曜日と日曜日は全日実施します。これにより広島駅~紙屋町は合わせて92往復(ピーク時を除く)していたものを43往復に減便。土日は215便を106便に減便します。広島電鉄、広島バス共に温品四丁目~広島駅~紙屋町~祇園大橋(三滝観音)の路線を運行します。 

また、減便によって生じた乗務員や車両を活用して新たにアルパーク~広島港~イオンモール広島府中までの路線を両社が運行することになりました。

広島市は都心部で重複するバス路線を効率化し、路線のない地域やサービスレベルの低い地域でのバスサービスの向上を図るなど、バス路線再編に向けた取り組みを進めています。

社会実験の位置図

社会実験の位置図

若林新三議員が一般質問(12月議会)

2015年12月10日 木曜日

12月議会が12月3日から15日にかけて開かれ、9日には若林新三議員が一般質問を行いました。

質問した内容は①平和行政の推進、②放射線影響研究所の移転、③障害者雇用の促進、④広島特別支援学校の新設、⑤広島市独自の環境マネジメントシステムの運営、⑥少年サポートセンターの活動、⑦都市計画道路・高陽可部線の整備の7項目。若林新三議員の質問は基本的には政策提起を含めた内容になっています。

特別支援学校の新設については、3年前に新たに新設されたものの児童生徒数が推計以上に上回り、教育に大きな支障が現れているため、今後正確な推計を行うとともに、適正な教育環境を整えるために新たな学校整備を求めたものです。

都市計画道路・高陽可部線の整備については現在事業を行っている工区の次の工区の整備を求めたもの。この道路が整備されれば安佐市民病院の現在地から新たに整備される荒下地区まで大きく迂回することなく一直線で結ばれ、利便性は格段に向上します。

特別支援学校をもう1校新設するよう求める若林新三議員

特別支援学校をもう1校新設するよう求める若林新三議員