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19年度の広島市に関連する直轄国道の整備

2019年5月15日 水曜日

 広島市に関連する19年度の直轄国道整備(安芸バイパス、東広島バイパス、広島南道路、可部バイパス、西広島バイパス)は96億円程度となりました。

 内訳は安芸バイパスが39億5300万円(トンネル工事、高架橋)、東広島バイパスが46億5200万円(海田高架橋、トンネル工事)、広島南道路4億3000万円(明神高架橋の下部工事着手)、可部バイパス(跨線橋5径間の上部工)、西広島バイパス1億6200万円(都心部延伸・調査設計等)などとなっています。

 昨年より14億円程度増額になっており、東広島バイパスのトンネル工事などが進められます。開通時期は明らかになっていません。また、海田高架橋と海田大橋を結ぶ広島南道路の明神高架橋については今年度から高架橋の下部工事に着手する予定です。 

  可部バイパスは、今年度は3億2200万円の当初予算となりました。JR可部線を越える跨線橋の上部工が行われていますが、10径間の内、これまで5径間が完了しており、来年2月までに残りの5径間の工事が行われます。その他の4車線化の工事は2020年度以降に行われる見込みです。

可部バイパスの2019年度の事業個所

中央市場と東部市場を統合して整備

2019年4月25日 木曜日

 広島市は中央市場の建て替えを検討していましたが、19年3月に新中央市場建設の基本計画を策定しました。それによると老朽化が進んでいる中央市場と併せて東部市場も統合して整備することにしました。
 新中央市場の建設に向けて2017年4月から検討が進められていましたが、2018年3月の検討会には東部市場の関係事業者も検討会に参加していました。

 若林新三議員は、2017年12月の本会議の一般質問で新中央市場の建設に向けては、東部市場の取扱高も減少しており、建て替えに合わせて東部市場と統合して整備するほうが合理的であると提案していました。

 また、若林新三議員は、単なる建て替えに留まるのではなく、下関の唐戸市場のような観光客も気軽に訪れる施設にすることも併せて提案していました。これについても新中央市場建設の基本計画では、賑わい機能を導入することや見学者コースの設定も含まれています。

 新中央市場の施設規模は現状面積が135,500㎡であるのに対して、一部既存施設も活用して146,700㎡に拡げることにしています。駐車場は1600台分を立体化して平面駐車場と併用することにしています。

 整備スケジュールは、2019年度から基本設計を行い、2021年度から立体駐車場を皮切りに、青果、水産・花きの卸売場の他、関連棟を1棟整備することにしており、2030年代初頭にすべての施設の完成を見込んでいます。

新中央市場の施設配置案

 

広島駅前広場が新しく生まれ変わります

2019年3月15日 金曜日

 広島駅南口広場の新たな整備方針が決まりました。

 

 第1のコンセプトは、穏やかな「風」や降り注ぐ「太陽の光」市民の「世界平和」への思い、「歴史・文化」など、たくさんの広島が感じられる「おもてなしの空間」の創出。

 路面電車が進入する駅ビル2階レベルに交通広場を整備。屋根を高い位置に設け、自然採光や自然換気を取り入れ、眺望が楽しめる開放的な空間にすることで空や雲、風が感じられる快適な空間をつくります。

新しく生まれ変わる広島駅前広場

 第2のコンセプトは、広島を訪れる人、広島から旅立つ人の期待感や楽しみが膨らむシンボリックンは空間の創出。

 「そり」のある大屋根を設置します。世界から人々を迎えるために広げた両手や、広島から世界へ羽ばたく翼を表現しています。

 「祈り」のデザインや平和を象徴する白系の色彩を取り入れ、新幹線ペデストリアンデッキや自由通路と空間イメージを統一します。

開放的な広場も整備されます

 第3のコンセプトは、来訪者と市民が「集い・にぎわい・交流する空間」を創出。

 大屋根の下の交通広場を中心に広島駅周辺へ連絡するペデストリアンデッキを設置します。デッキの一部にはイベントスペースも設置。

 

 路面電車が駅ビル2階に進入するなどの駅前広場整備は2025年春の開業をめざしています。なお、ホテルを併設した駅ビル(地上20階、地下1階)も建替えられ、同様に2025年春の開業をめざしています。

19年度一般会計6701億円、全会計1兆427億円(第1回定例会)

2019年3月13日 水曜日

 2月15日から開かれた第1回定例会で、3月13日の本会議で採決が行われ2019年度の当初予算が決まりました。一般会計は6700億5261万円(2.9%増)、全会計では1兆2426億8679万円(2.4%増)。
  一般会計の当初予算規模は対前年度比2.9%の増で3年連続してプラス予算となりました。

 若林新三議員は、予算特別委員会の委員長に指名されたため、委員会での発言は行いませんでした。事前には6項目について発言を用意していました。

本会議で予算特別委員長報告を行う若林新三議員

 

一般会計歳出を目的別分類で見ると、福祉サービスの提供(民生費)が2091億円(2.7%増)、道路・市街地整備、交通等(土木費)が977億円(3.8%増)、教育の充実(教育費)960億円(0.3%増)、借入金返済(公債費)が820億円(2.0%減)、保健・医療や環境対策(衛生費)が675 億円(1.0%減)、市民参加や平和の推進等(総務費)462億円(1.1%増)、地域経済の振興等(商工費)が210億円(5.6%減)、などとなっています。   

  特別会計は、国民健康保険が1146億円(1.8%減)、介護保険が956億円(3.0%増)、後期高齢者医療が146億円(4.7%増)、競輪が152億円(8.1%増)など、総額は4244億円(1.3%増)。

 企業会計は、下水道事業が1039億円(1.5%増)、水道事業が419億円(6.2%増)、安芸市民病院事業が24億円(1.7%増)など、総額は1482億円(2.8%増)。 (( )内は前年度当初予算比。)

 なお、広島市立大学と市立病院機構(広島市民病院、舟入市民病院、リハビリテーション病院、安佐市民病院)は地方独立行政法人のため予算等は議会にはかかりません。

若林新三議員が予算特別委員長に

2019年3月6日 水曜日

 19年度の予算を審査する予算特別委員会で、若林新三議員は委員長に指名され、予算案の審査を進めました。

 委員長なので基本的には委員会での発言はできません。予算特別委員会設置前には予算審査に向けて6項目について発言を用意していました。

若林新三議員は2019年度の予算を審査する予算特別委員会の委員長として特別委員会審査を進めました