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衆議院選挙費用を追加補正(9月議会)

2017年9月29日 金曜日

 9月19日から29日にかけて9月議会が開かれ、衆議院選挙の補正予算も決めました。また、「核兵器保有国を含むすべての国に対し核兵器禁止条約の早期発効を求める意見書」を可決しました。 

 9月議会開催中に衆議院が解散して総選挙が実施されることになったために急遽衆議院議員選挙の補正予算が追加提案され、合わせて5億961万円の補正予算を可決しました。補正予算の主な内容は来年5月から7月にかけて広島広域都市圏の市町と連携して「食」をテーマに周遊キャンペーンを実施するために760万円、今年6月の豪雨による災害復旧に4300万円、放課後児童クラブの増設に9303万円、今年11月29日と30日に広島市で開催される国連軍縮会議の支援に1040万円、衆議院選挙に3億5557万円など。

 その他、旧中工場と旧中環境事業所の解体工事のための8億8452万円の契約締結を承認しました。

 若林新三議員は「食」をテーマとする周遊キャンペーンについて経済観光環境委員会で発言しました。

「食」をテーマとした周遊キャンペーンについて発言する若林新三議員

大都市税財政・地方創生特別委員会で国への要望事項を確認

2017年9月12日 火曜日

 9月11日に大都市税財政・地方創生特別委員会が開かれ17年度の国への要望案を確認するとともに、地方創生への取り組み、行政改革の推進などを協議しました。国への要望については政令指定都市が共同して要望するものです。

 要望内容は①真の分権型社会の実現のための国・地方間の税源配分の是正、②大都市特有の財政需要に対応した都市税源の拡充強化、③事務配分の特例に対応した大都市特例税制の創設、④国庫補助負担金の改革、⑤国直轄事業負担金の廃止、⑥地方交付税の必要額の確保と臨時財政対策債の廃止、などの財政関係や税制の充実など。

 若林議員は、国への要望活動が徐々にではあるものの前進していることに触れるとともに、臨時財政対策債によって地方自治体の借金が雪だるま式に膨れ上がっている現状を指摘し、自治体財政が不安定になる要因にもなるとして臨時財政対策債の廃止を国に強く求めるよう強調しました。

若林新三議員は特別委員会で臨時財政対策債の廃止を強く国に求めるよう強調しました。

中央公園でのサッカースタジアム整備で地元に回答

2017年9月5日 火曜日

 中央公園でのサッカースタジアムを検討していることについて「基町の明日を考える会」からの質問書に対して広島県知事、広島市長、広島商工会議所会頭の3者が8月29日に回答しています。

 

 その中で、中央公園が候補地となった経緯を説明するとともに、仮に整備する場合の施設配置例を示しました。それによると中央公園の中央よりやや東側に整備し、東側の広高の森や鯉城の森の一部、噴水、記念碑等はそのまま残されることになっています。(以下は回答の要旨)

 住居環境等への影響への対策については、騒音対策として、①観客席全面を屋根で覆う、②防音性の高い扉やサッシを採用、③21時以降の鳴り物応援の禁止、④地元チーム用のサポーターズシートを南側に設ける、⑤場内アナウンスの音漏れを防ぐため音が広がりにくいスピーカーの採用、を講じます。

 渋滞、違法駐車対策としては①一般観客用の駐車場を整備せず、公共交通の利用促進を行う、②送迎車の停車抑制のため必要な場所に警備員を配置、柵の設置、③違法駐車抑制のため警備員を配置。

 地元住居環境に配慮するため①基町住宅地区内への自動車の不必要な侵入を防ぐため、地区周辺に警備員を配置、②基町住宅地区内への観客の不必要な侵入を防ぐため北方面から徒歩で来場する人について必要な場所に警備員を配置、③ピーク時の歩行者を円滑に処理するため54号及び城南通りを横断する歩道橋の設置、④ごみの投げ捨て防止のため、スタジアム内でのごみの回収の徹底、周辺歩道の清掃の徹底、⑤観客が試合前後にスタジアム周辺で騒ぐことがないよう警備員を配置。

 小学校・保育園・幼稚園への影響に配慮するため、保育所付近に警備員を配置。

 また、騒音対策、渋滞対策など住居環境等の対策については施設管理者と周辺住民が協議をするための場を設ける、としています。

 

 一方、中央公園広場は景観に優れ、市民の憩いの場であるとともに地震、津波、大規模火災の指定緊急避難場所としての機能を有しており、この機能を維持し、施設内に備蓄倉庫等の各種防災機能を整備するとしています。

 施設配置については①スタジアムを東側に寄せることを基本に、西側にオープンスペースを確保する。②オープンスペースをどうするかは要望等を聞きながら検討する、③ビオトープなどの施設は広場内で移転させるなどスタジアムの形状等に応じた整備を行う、④スタジアムに市民や地域住民が活用できる機能を持たせるよう、要望等を聞きながら検討する。

仮に中央公園にサッカースタジアムを整備する場合の施設の配置例

三入東学区の子どもたちが「平和の灯」をリレー

2017年7月31日 月曜日

 三入東学区子ども会のメンバー34人が7月29日、平和公園にある「平和の灯」をトーチに採火して桐陽台近隣公園までの31区間、25㎞をリレーで持ち帰りました。今年で10回目の取り組みとなります。平和の灯は地域の夏祭り「納涼祭」のかがり火として利用します。

 最初に、平和祈念資料館の諏訪副館長から広島市の平和の取り組みについて説明を受けた後、資料館を見学して平和の大切さについて学びました。続いて慰霊碑に献花し、リレーがスタート。暑い日となりましたが、元気に完走しました。 

 走ったのは三入東小学校の4年生から6年生まで。出発式ではメンバーを代表して6年生の岸本さんが「平和の誓い」を慰霊碑に捧げました。

最初に平和祈念資料館の副館長さんから広島市の平和の取り組みについて説明を受けました。

平和の灯をトーチに採火。採火したのは6年生の河野君。

元気に31区間、25㎞を走り継ぎました。

アストラムライン、2019年度から新型車両導入へ

2017年7月14日 金曜日

 広島高速交通株式会社は2019年度から順次アストラムラインの新型車両を導入することを決めました。

 開業から23年が経過し、車両が老朽化してきたことからアストラムライン全24編成を1期と2期に分けて新型車両に更新するものです。当面、1期分として11編成を2019年度から2025年度まで順次更新します。 

 新型車両はこれまでのアストラムラインのイメージやカラーなどを継承しつつ、新しさを感じさせるデザインとされています。 

 また、新型車両は子育て・福祉に配慮するとともに、次のとおり快適性や安全性の向上、省エネルギーにも配慮するとしています。

 快適性の向上⇒新型シートや効率的な空調整備

 安全性の向上⇒扉引き込みや戸鋏みに対する安全性に配慮した乗降扉

 省エネルギー化⇒軽量化やリサイクル性を考慮したアルミ車体の採用

2019年度から新たに導入されるアストラムラインの車両