「ひろしま菓子博2013」(2013年4月19日~5月12日)のシンボルとして展示する菓子でつくる「厳島神社」が2月9日から1年をかけて制作されます。シンボルとなる「厳島神社」は和菓子と洋菓子の工芸菓子でつくられ、実物の15分の1の大きさ(10m×9m)でこれまで開催された全国菓子大博覧会の中で最大のスケール。鳥居の高さは1.1m。県立総合体育館大アリーナに設置します。
現在、厳島神社で行われている清盛まつり、桃花祭、管絃祭も表現します。
和菓子で作られるもの⇒厳島神社、大鳥居、護岸、海面
洋菓子で作られるもの⇒清盛まつり、桃花祭、管絃祭
しんちゃんのメモ
ひろしま菓子博のシンボルを菓子で制作
2012年2月16日 木曜日広島駅自由通路新設工事の契約を締結
2011年12月16日 金曜日第26回全国菓子大博覧会の基本計画
2011年10月13日 木曜日 2013年4月19日(金)から5月21日(日)まで広島市の旧市民球場跡地などで第26回全国菓子大博覧会が開かれます。
「知る、見る、食べる、買う」が満載された楽しい催し物になりそうです。
【全国お菓子めぐり館】
列島縦断、全国各地の銘菓がズラリ。お買い物はもちろん、試食も楽しめます。
【夢のお菓子ランド】
大手お菓子メーカーの人気キャラクターが勢ぞろい。楽しいイベントで盛り上がろう。
【お菓子の学校】
子どもも大人も一緒に、お菓子づくりの技や知識を体験しながら学習できます。
【お菓子のテーマ館】
「人々を幸せにするお菓子のちから」を再発見できる、楽しい体験型展示館。
【お菓子美術館】
全国の菓匠たちが伝統の技を駆使して作った、美しい工芸菓子を展示します。
【お菓子の工場】
お菓子づくりの伝統技術から最新技術まで、楽しみながら見学できます。
【広島と世界のお菓子のバザール】
広島県内の和菓子・洋菓子をはじめ、世界各国のお菓子が大集合します。
マツダスタジアム周辺B地区開発の基本計画
2011年9月30日 金曜日 広島市は9月30日、マツダスタジアム周辺地区の開発にむけて三井不動産㈱が提出していたB地区の基本計画案を承認しました。
場所はマツダスタジアム東側部分のB地区。土地は三井不動産㈱が一括取得し、超広域大型商業施設「コストコ」、大型スポーツクラブ「ルネサンス」、分譲住宅「ボールパークレジデンス」を整備するものです。総事業費は土地取得費を込めて100億円。
「ルネサンス」は敷地面積4,300㎡、延べ床面積6,334㎡で5階建。球場のグラウンドを望むことができるスポーツジムを備え多様なエクササイズを提供する大型スポーツクラブ。4階フロアーからは野球開催日には野球を観戦しながらスポーツプログラムを体験できます。3階には直接球場と接続される店舗を設置し、野球開催時には野球観戦者の回遊性が高まる賑わい空間を創出します。今年12月に着工し、12年9月にオープン予定。
「ボールパークレジデンス」は敷地面積1,200㎡、延べ床面積4,371㎡の15階建てマンションで分譲戸数は42戸。駐車場は30台分を用意しています。今年12月に着工し13年8月に竣工する予定です。
バーベキューの着火剤「弥太郎君」が小売店に登場
2011年6月25日 土曜日広島市は里ライフ創造施策クロスセクションを立ち上げ、周辺地域の活性化の取り組みを応援していますが、今回、安佐町小河内地区が販売をはじめている「弥太郎君」が店頭にならびました。
「弥太郎君」は環境にやさしい着火剤として小河内のみなさんが開発したもので、袋の中には杉の枯葉、割箸炭、木炭などが入っており、袋に火をつけるだけでバーベキューが簡単にできるというものです。木炭に火が移るまで5分程度でできます。地元では1袋600gを400円で販売していますが、店頭では少し安くなっています。
詳しい問い合わせは広島市安佐北区安佐町小河内 安佐小河内集会所内「O・プロジェクト」まで。http://ogauchi.web.fc2.com TEL/FAX 082-835-0831